ピイットブルです
10年前の最初のうつ病と診断されたときの、
主治医の言葉は今でも忘れないですね。
「君は、よく会社の為に頑張った!」
「もう何も考えなくていいから、安心しなさい!」
その後、自宅療養になりましたが、
薬のせいなのか?
病気のせいなのか?
体はだるいし、頭の中も何かモウロウとして動けないのです><
夜になると突如目が覚め
重い体をなんとか動かしパソコンの前に座り
ネット検索で「うつ病」と「自殺」の2つのキーワードが、
気になり調べていました。
いま思えば、読んでいるのに内容は全く頭に入っていない状態でした。
当時、辛かったのは
「死にたい」「消えたい」「いなくなりたい」
という思いが、頭の中から離れないのです。
ある日、私は両親と同居しているのですが、
2人が不在のときに台所の包丁で手首を切ろうとしたり、
自分の部屋のドアノブに電気のコードで首を吊ってみたり、
と「自殺願望」がありました。
また、数日後今度は、夜中に当時所有していた車に乗り、
自宅を飛び出したこともあります。
1キロくらい走ったところで、接触事故を起こしたようで
翌日記憶にあるのは、パトカーに乗せられ、
お巡りさんに飲酒チェックをさせられていることと、
「これは飲酒ではないけど、何か変だぞ」みたいなことを
言っていたこと、自宅に自分の車がレッカー車で運ばれている
記憶だけがありました。
最初のブログなのに長くなりましたが、
とにかく家族がいてくれて助かったと思いました。
今でも、家族には「感謝」しています。
これから、障害のことだけではなく、
いろいろとブログを書いていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。