双極性障害を受け入れ人生を楽しむ

うつ病から双極性障害になり もう10年、障害を受入れ、これからの人生をドラクエ10・釣りなどやりたいことして楽しく生きていきます

双極性障害を受け入れ人生を楽しむ 自己紹介です

ピイットブルと申します。
 
ブログ初心者です。
 
今からちょうど10年前に、都内にて7年間多忙な仕事をしていた
36歳のときのある年末の日のことでした
 
 
突然、何も考えられなくなってしまい「うつ病」になりました。
自宅療養しましたが、復職することなく自己都合退職
 
 
その後、親戚の叔父の仕事(一緒にいれば安心なので)をしながら
徐々に 回復傾向になったため、転職(叔父の仕事は超重労働だった
ため自分には合わない)して新しい企業での4年目のある時、
突然の「躁状態」になりました。
 
 
緊急入院で2、3日間だったのか?
「閉鎖病棟にて隔離」
このときの記憶はほとんどありません。
その病院での1カ月の入院生活。
 
 
その後、受け入れ先の地元精神病院に転院。
このとき、何も問題を起こしていない自分に対して
窓もない便器と拘束用のベット1台の部屋で
「身体拘束」され、ドアには小さい鉄格子の窓のみで
正直、私は「絶望」しました。
 
 
このときは、看護師さん達がいるところでの
監視されながらの朝昼晩の食事のこのときだけ、部屋から出されます。
 
 
安定したのでその後は、隔離病棟での1カ月の入院生活
このとき、はじめて先生から「双極性障害」と聞かされました。
当時、先生から母親には「これは脳の病気なんですよ」
伝えられていたようです。
 
 
「うつ病」から回復して4年間も全く問題のなかった生活から
一転、「躁状態」になるとは思いもよりませんでした。
 
 
その後また自宅療養をするも、1年半経ったあたりで
そんな自分が嫌になり投薬を自ら放棄したが、
家族と親戚が異変に気付き、またも緊急入院。
 
 
抵抗するも複数の看護師さん達に押さえ込まれながら、
前回と同じく、「身体拘束」「隔離」「隔離病棟での入院」
いうことになってしまい、1カ月の入院生活でした。
 
 
その後は就労支援サービスを1年利用しましたが、自分には全く
合わなかったので退所しました
 
 
ここ2年は入院することなく、なんとか療養生活できています。
現在は月1回の精神外来の受診を続けている46歳です。 
 
 
あの日からもう10年、もう双極性障害を受け入れ人生を楽しもう
と、心機一転、ブログをはじめてみようと思いました。
 
 
今までの双極性障害エピソード・人生で経験してきたこと・
近況のこと・趣味・考えていることなど
いろいろと綴っていけたらと思っています 
 
 
同じ障害でお悩みの方、またはそのご家族の方々の皆様に
このブログが、何かのお役に少しでも立てれば幸いです。
 
 
どうぞ、よろしくお願いいたします。